日の出町議会 2021-06-02 令和3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021-06-02
また、事務事業評価書についてもより実効性のあるものに検討中であり、令和3年度決算評価からの導入を目途に、2年度決算評価から試験的に導入を行う予定です。 いずれにしましても、令和5年度を基準年次とした行政改革の取組を進めるため、「集中改革プラン」の策定準備を今後進めていく考えでおります。 次に、二重の補助、時代に合わないものとの表現が出てきますが、代表的な事業は何かとのお尋ねでございます。
また、事務事業評価書についてもより実効性のあるものに検討中であり、令和3年度決算評価からの導入を目途に、2年度決算評価から試験的に導入を行う予定です。 いずれにしましても、令和5年度を基準年次とした行政改革の取組を進めるため、「集中改革プラン」の策定準備を今後進めていく考えでおります。 次に、二重の補助、時代に合わないものとの表現が出てきますが、代表的な事業は何かとのお尋ねでございます。
事務事業評価書調書1の90ページに、この間の実績値がありますが、平成30年度から月ぎめ利用をなくしていったん数は減りましたが、昨年度は前年比260件ほど増加となったかと思います。事業評価としても区民ニーズは変わらずにある、区民生活への影響も大きいとのことです。
しかしながら、その研修については報告が簡易的であり、これまで出されてきた事務事業評価書を見ても、取り組みの実績と評価について、実施件数が簡易的に書かれるのみでした。目標とする質の向上が具体的に書かれておりません。ICT研修における取り組み内容とは何であって、具体的な目標は何であるのか、数値目標などはあるのか、お伺いをして、私からの令和最初の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
また、事業手法の見直しというところがありますが、その中で、課題や懸念事項などを踏まえて、優先的に取り組む内容というのが事務事業評価書でございます。その中で、こども動物園の改築中における動物の移動計画と、その間における運営方法の策定に取り組む必要がある。特に、移動動物園の開催等、機会の創出が図られるような工夫が必要であるというふうに明記されております。
したがいまして、多摩市のような予算、決算項目にダイレクトに連動した事務事業評価書というような形にはなっておりませんが、本市としては施策マネジメントといたしまして、その基本構想、基本計画を対象とした評価方法を行っているところであるので、本市としてはこの評価方法を、平成28年から平成32年までにつきましては後期の時期に入りますが、この方法を継続してまいりたいといったことでございました。
決算は小林副委員長から資料要求していただいて、事務事業評価書の取扱い、それぞれまちまちなんだなというのがよく分かりましたので、これもどこまでどうするかもう少し詰めていく必要があるかなと思います。
ただ、平成25年度ですから、平成24年度の事業分の事務事業評価書を拝見したわけですけれども、果たしてこういう評価の仕方でいいのかというのが非常に心配なところがあります。非常に定性的な表現はいろいろ出ているわけですけれども、誰が見てもわかるような定量的な評価というのがあまりないのではないか。
57: ◯皆川委員 要するに、きょうのコメント、正誤ということが、これは不適切だと思いますけれども、このコメントを変えるに当たって、当然事務事業評価書の見直しをされたと思うのです。ですから、そのされたものを私は出していただきたいと思っているのです。(「ないわけ」「そんなことない」等と発言する者あり)だから、もう済んでしまっていると思いますから。
小学校の、特に学校運営上必要な備品というものがあると思うのですけれども、事務事業評価書を見ると、校長、副校長、教職員に対して常に必要な指導を行っておりという文言があるのですけれども、この指導について詳しくお聞かせいただけますか。
また、事務事業評価書を見てみますと、175ページ、第一次評価に、「現在は認定基準を収入により審査しているが、所得による審査と比較し、どちらがいいかを含め、今後検討していく」と載っています。また、二次評価については、「事務の効率化を考えると、所得による判定を検討されたい」となっています。現在、西東京市は収入による基準ですので、所得による判定も検討されたいということが出ています。
ただ、これは、事務事業評価書の中で「実証実験に基づく検証をした上で進めたい」とある。この「実証実験に基づく検証」というのはいつごろされるのか。あと、「LED街路灯の設置に配慮した電気料金体系の見直し」とあるんですけれども、これについてお聞かせいただきたいと思います。 367ページ、人にやさしいまちづくり事業について。
福利厚生事業費というのは、事務事業評価書を見ると、人間ドックに係る助成なのかなと思うのですけれども、それで、その下の職員互助会交付金というのが互助会の方に給料から天引きされる部分と市から助成する部分で入れるというような仕組みなのかなと思うのですけれども、それでよろしいでしょうか。
私は短時間の中で、この事務事業評価書とか主要施策の概要をそれこそ斜め読みをする中で、ほぼ4年間の空白を埋めることができたのかなというふうに感じておりまして、こういうふうなものを充実していくことによって、ますます説明責任は果たしていかれるものであるなというふうに信じております。 それから、次に職員定数の問題でありまして、確かにおっしゃるとおりでございます。
◆雨宮 委員 私もこの事務事業評価書の点で、実は19年度の予算のときにもこの問題は相当手間も暇もかけて質疑をさせてもらったんですよ。それで、さっき大河さんが紹介したように、最大というか、成果物の最終的なものは、こんな分厚いファイルが2冊とか、3冊とか、 1,900ページですか、それはそれでいいんでしょうが、これだけのものをつくるのに費やしたエネルギー。
会計情報に関しましては毎年度工夫され、評価するものですが、施策を事業でとらえる努力を積み上げてきた事務事業評価書が決算委員会に提出されなかったのは遺憾です。前年度決算審議で評価書の改善点などの要望も申し上げましたが、市民への説明責任を果たす継続した資料の作成は基本です。行政の都合で資料作成に空白期間をつくるのは決算時の市民への説明責任の放棄でもあります。
行政には、施策の内訳である会計情報をわかりやすく議会に提出する会計責任がありますが、会計情報に関しましては、毎年度、工夫され評価するものではありますが、施策を事業でとらえていた事務事業評価書が提出されなかったことは遺憾です。市民への説明責任を果たす資料の作成は基本です。参加と協働のまちづくりを推進するには信頼関係をはぐくむことですが、信頼関係は情報の共有がなければ生まれません。
しかし、市民に対して今まで、ホームページもそうですけれど、13、14年度の事務事業評価書がアップされておりまして、どんなふうなことかということが知らされているわけですね。
なぜ私が多摩市の行財政白書を見なければ、調布の施設の内容等、さまざまなデータがわからないのかという、こういう情けないことをいつまでさせていくのかということに対しての疑問と、今回事務事業評価書をつくっていない中で、どうやって決算をやっていくのかというように、お話がいろいろ出ておりますけど、この基本計画の中に、計画の推進には情報共有化の推進というのが大変大事だというふうに書いてございます。
事務事業評価書ですとCランクということで、今、位置づけされていると思います。Cランクというのは、事務事業規模、内容、手法の見直しが必要、施設の老朽化に伴い建てかえ、もしくは大規模改修の必要が迫られていると、こういう評価書の内容ですが、一応、この部分で今のところ、それ以降の評価は出ていないんでしょう? 行政は、このことで今のところは認識を受けとめているということですか。
評判は、いま一つのようではございますが、そうは言っても、私は、事務事業評価書は決算でも使っておりますので、できたら生かしていきたいというふうに思っておりますので、これ、決算時でのやりとりが、では予算にどのように反映されてきたのかということの視点からもお聞きしていきたいというふうに思います。 まず1点目は、このときのやりとりで、今回、行革アクションプランの中での監理団体というところがありますよね。